コミュニティサロン「まめの家」からのお知らせ

2018/5/31にオープンしたまめの家ですが

2024/3/31をもって閉所致します。

 

今までご利用してくださったママさん

そして赤ちゃん、

イベントなどお母さんのために協力してくださった皆さま、

告知や運営で支えてくださった

県や社会福祉協議会の方々、

いつも快く手伝ってくれたスタッフの皆さん

 

これまで、コミュニティサロン「まめの家」を支えてくださいまして

誠にありがとうございました。

 

 

 

今後、この場所は

託児は無いのですが、レンタルスペースとして利用できるよう

窓口を「観薬堂」さんに引き継いでいただきます。

 

スペースが必要な方がいらっしゃいましたら、「観薬堂」さんにご連絡ください。

 

※観薬堂

https://www.okeiko.co.jp/event/10262/

 

「観薬堂」さんの連絡先

yakushi.jike2011@gmail.com

まめの家で出会うことができた

ママさんたちと、

泣いたり笑ったりできた時間は

ほんとに素敵なことでした。

 

 

赤ちゃんが生まれたときから

母として生活する日々が続きます。

 

 

子どもが成長するにつれて、

母という顔や妻である顔、

社会に出ればまた違う顔を

とりもどしていきますね。

 

  

子どももまた、動物的な部分から、

人らしくなり、誰かを好きになり、

父になり母になり、ライフステージを進んでいきます。

 

 

子どもも自分も、

その時その時で

お互いに尊重できるようになれると

いいなと思います。

 

 

うちの子どもたちとの関わりですが、

 

子どもたちの

どのライフステージでも

会話の中で

 

「お母さんもあなたくらいの時に

こんな経験して

こんな思いをした事があったよ。」

 

と話すことがよくあります。

 

 

一応、人生の先輩なので

壁を乗り越えながら

今があります。

 

子どもたちが

壁を乗り越えるための

会話の中での

ソーシャルスキルトレーニングに

なればいいなと思います。

 

 

それは、

幼稚園の子どもでも

小学生中学生の子どもでも

高校生でも使えます。

 

 

 

私たちは経験して、

悩んで、

苦しんで、

今があるんだから。

 

 

学校行きたくないことだって、

恋愛で泣いたことだって、

仕事でうまくいかないことだって、

母になってツライ思いをしたことだって

たくさん経験があります。

 

 

「まめの家」でも

いろいろなお母さんと

お互いの昔の話をしました。

 

 

その中で自信や

明るさをとりもどしていく

お母さんもいます。

 

 

「まめの家」という

みんなが集まって

話しができる環境が

なくなることは残念ですが、

 

また場所は

違うかもしれませんが

「まめの家」を

再開できたらと思います。

 

 

そのときは

わたしも成長できているように

これからも日々努力していきます。

 

今までお会いできたみなさん、

ほんとにありがとうございました。

 

 

コミュニティサロン「まめの家」

代表 礒部佐和子