Welcome to MameHouse

「まめの家」のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

 

「まめの家」は、空き家になった祖母の家を「何かに活用できないだろうか？」と考え、子育て中のお母さんのためのコミュニティサロンとして、オープンさせました。

 

 

数十年前は、地域、家族が協同して、子どもを育てていました。私が幼い頃は、近所のお父さんが、「キャンプ」や「川遊び」に連れて行ってくれました。

 

今よりも、もっと広い空地があって、自由に走り回り、おばあちゃんも一緒になって、子ども達を見てくれていました。

 

 

ところが、今のおばあちゃん世代は、まだまだお仕事をされ、忙しく、昔のように、「ずっと家にいる、おばあちゃん」は少なくなりました。

 

 

そのため、「ちょっとだけでも…」と、子どもを預かってもらう事に、気が引ける時があります。

 

子ども連れのお母さんが、子どもから安心して目を離せる時間が、少なくなっていないでしょうか？

 

 

 

私自身、子どもと「寝るのも一緒」「食事も一緒」「トイレも一緒」…ひとときでも、子どもから離れられなかった経験があります。

 

子どもと「１対１」ではなく、「誰かが側にいて、子どもを一緒に見てほしい」と思いました。

 

私の場合はそれが、「実家」でしたが、さまざまな理由で、そのような場所がない人がいます。

 

 

 

そんなお母さんのために、「実家のように、協同して子供を見る場所」を作りたいと思い、「まめの家」をスタートさせました。

 

「つながり」や「交流」を用いる 「休息」をしに来てください。

 

西条町下見という地域から、「助け合いのつながり」が拡がることを願って。

 

 

「まめの家」　　　

代表　礒部 佐和子